HaLakeにてLaketown.clj#13を開催!
Laketown.cljとは?
HaLakeを運営するニャンパス株式会社はClojureを使って自社サービス・受託開発を行っており、Clojureを広げる一環として毎月定期的にこの会を開催しています。
名前にLaketownが含まれるのは、HaLakeがレイクタウン駅の近くにあるためで、今回の開催で13回目を数えました。
当日は、もくもく会(集まった方が個々に興味のあることに取り組む)という形式で18時まで時間を過ごし、希望される方には、ライトニングトークとして当日の内容を共有してもらいました。
今回参加された方の取り組み内容
今回の参加者は、主催メンバーを含めて8人で、以下のようなテーマを取り組んでいただきました。
- overtoneという音に関するライブラリで、音を鳴らす
- play-cljsというゲームエンジンで、描画と音楽再生を実施
- pinpointerという、clojureのエラーをわかりやすくするライブラリ開発状況の共有
- google cloud container builderをclojureで呼び出して、ボットで操作できる社内の開発ツールを開発
- re-natalという、ネイティブアプリ(iOSアプリやAndroidアプリ)が作れるライブラリを触ってみる
- realworldという、同じような使用の仕組みを色々な言語で作ってみるという取り組みで、clojureはまだできていないという共有
- macchiatoという、フロントエンドもバックエンドも作れるツールを使ってみた感想の共有
定期開催のイベントである、Laketown.cljにClojure言語にご興味ある方はぜひ遊びにいらしてください。
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