シリアルモニタとシリアルプロッタで電気の流れを計測

 

今回の教室の授業では明るさセンサーを使って電気の流れを計測したり、スイッチを使って懐中電灯の仕組みを理解する内容でした。

こちらの小さな抵抗をセンサーに使用しましたが、普段LEDライトに使っている330Ωと違い10,000Ω(10kΩ)と電流の調整がシビアなものになります。

抵抗は電気を流れさせない為に調整するものですが、その単位はΩ(オーム)と呼ばれ大きければ大きいほど電流を流れにくくします。

抵抗のオームを計測している様子です。9.6〜9.9kΩ値が表示されていますね。

Arduino IDEのエディタを使って上記のコードを書き、明るさセンサーを暗くしてみます。

明るさによって抵抗の値が低くなり、抵抗が下がると電流の力が上がってライトの灯りが強くなります。

エディタ内にあるシリアルモニタでログに出すとリアルタイムで電気の流れを確認できます。

こちらはシリアルプロッタです。グラフでよりわかりやすくなっています。


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