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WinodwsでM5Stack開発環境の構築〜Arduino IDE版〜

こんにちは。

今回は、今話題のM5Stackの開発をWindowsで行うための開発環境を整えていきます。
この記事では開発にArduino IDEを利用する方法を紹介します。

  • 注意:すでにArduino IDEのインストールは済んでいるものとして記事を掲載します。(Arduino IDE 1.8.5にて動作確認)

ステップ1. ドライバのインストール

まず始めにM5StackをPCに認識できる状態にするために、ドライバのインストールをします。M5StackにはCP2104というUSBブリッジチップが使用されているのでCP2104ドライバをインストールしましょう。

サイトに飛んだら赤枠をクリックしてドライバをダウンロードしましょう。 f:id:takumishinoda:20180712192359p:plain * 注意:Windows10の人も赤枠の方のドライバをインストールしましょう。

Zipファイルがダウンロードができたら解凍してできたフォルダの中の二つのexeファイルの内、32ビットのWindowsならCP210...x86.exeファイルをクリック、64ビットのWindowsならCP210...x64.exeをクリックしてインストールしましょう。

自分のWindowsが何ビットかわからない方へ f:id:takumishinoda:20180712194033p:plain

ステップ2. Arduino IDEにM5Stackの環境を入れる

まずはここからM5Stackのハードウェアモジュールをダウンロードしましょう。
サイトに飛んだら'DownLoadZIP'をクリックしてダウンロードしましょう。 f:id:takumishinoda:20180712195917p:plain


次に、Arduino IDEを起動してファイル>環境設定からスケッチブックの場所を確認しましょう。 f:id:takumishinoda:20180712200930p:plain


次に、先ほどArduino IDEで確認したディレクトリに「hardware/espressif/esp32/」フォルダを作成してその中にダウンロードしたZipを解凍して出てきたフォルダの中身を全てコピーします。そうすると以下のような配置になるはずです。 f:id:takumishinoda:20180719185346p:plain


次に、今コピーしたフォルダ内の「tools」フォルダに移動してその中の「get.exe」をクリックすると必要なファイルがダウンロードされます。終了すると「esptool.exe」というファイルが追加されるので確認します。 f:id:takumishinoda:20180719185342p:plain


ステップ3. Arduino IDEにライブラリをインストールする

さぁここまできたらあとはArduino IDEでの作業のみになります。

Arduino IDEの「ツール>ライブラリのインクルード>ライブラリを管理...」をクリックしてライブラリマネージャで「m5stack」と検索して出てきたライブラリをインストールします。 f:id:takumishinoda:20180712204230p:plain


ステップ4. 設定終了!書き込み!

設定お疲れ様でした!

ここまでくればあとは書き込むだけです。 M5Stackをパソコンに接続して、下の図のようにArduino IDEのツールから設定すれば書き込みができるようになります。もしここでM5Stackのポートが出ないときは、ドライバのインストールがうまくいっていない可能性があります。 f:id:takumishinoda:20180712205243p:plain


まとめ

今回はM5StackをWindowsArduino IDEで開発する環境の紹介をしました。
他にもM5Stackを開発する環境はありますが、Arduino IDEでの開発が一番設定が楽で使い勝手も良い気がしました。